うつ伏せ指示でも快適に 黄斑下血腫移動術 ーその2ー
こんにちは。こさ江です。
前回は、入院4日間の「うつ伏せ用アマプラ鑑賞システム」についてレポートしました。
今回は、退院後の自宅用「うつ伏せ用アマプラ鑑賞システム」です。
病院のベッドはヘッドボードとフットボード両方ついていたので、視界に空間を作るためには、頭を支える台を斜めに配置しなければならなかったですが、私のベッドはヘッドボードだけなので、足元に机と枕を置けばOKでした。
実際にはこんな感じ
自宅にあるもので高さ調整して、ズレないように滑り止めシートを挟み込んで危険回避。
横から見た図は ↓
いい感じに過ごしていたけれど、やっぱりオデコとアゴに負担がかかるなーと思っていた所、なんとハニーがうつ伏せ用枕をポチっておいてくれました。素敵!愛してるー!
購入したのは、お昼寝枕【HIRUNEGAO】(Amazon/¥3,380-/2022. 8.6時点)
で、こうなりました。
そして、寝るときは座卓をベッドにつけて、家にあった背もたれクッションに上にHIRUNEGAOを設置。腕置き用にビーズクッション。
ぐっすり眠れましたわ。
ただね、この調整紐の留め具、これだけはいただけない。
アゴに当たって痛いのです。なので
ハンカチでガードしました。快適快適。
他の商品を使っていないから比較は出来ないけど、とても良い商品だと思います。
今はうつ伏せ指示も解除され、無事に黄斑下血腫は移動しました。
しましたが、が、その後に打った硝子体注射で副作用が出てしまい、ステロイド目薬を処方されたりしてます。
治療は続くよどこまでも。
強く生きていこう。
ではまた!